NPO法人こだいらソーラー

NPO法人こだいらソーラー
3.11原発事故を契機に放射能も温室効果ガスも出さない再生可能エネルギーへのシフトを地域ですすめるため2012年に発足し、市民共同発電所づくりに取り組み、現在7機100kWの太陽光発電所を運営しています。設置費用は市民から集め、売電事業により返却するしくみです。再エネで暮らす未来の実現のため、再エネを増やそう、再エネを選ぼうと呼び掛けています。市民発電所を地域のエネルギーシフトのシンボルとして、講演会、見学会、イベント出展など、省エネと再エネの啓発事業を行い、他団体や行政との連携、交流を図っています。2020年度気候変動アクション環境大臣表彰を受賞。これを励みに、いっそう地域のエネルギーシフトに取り組んでいきます。

2013年設置の第一号はすでに9年目となっています

気候危機に備える再エネ活用の啓発活動に、
栄誉ある賞をいただきました

市民が参加する市民共同発電事業。
皆さんの参加をお待ちします

コロナ禍下でも元気に発電している
7機の市民発電所を紹介します


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