メディアで広報するには

メディアで取り上げられると、たくさんの人に知ってもらえ、
社会的な信頼を得やすいというメリットがあります。

メディアの担当者とコンタクトを取るには？

新聞だけでなく、テレビ・ラジオ局（有線も）なども有効です。また、最近はWEB版の情報提供媒体も増えています。
新聞は、全国版だけでなく、地方版（多摩版など）、地域情報紙なども忘れずに。
図書館などで、その新聞にどんなコーナーがあるか調べるといいでしょう。

連絡先のfax.番号、住所の記述がない場合は、電話で「情報を送りたいので」「取材をしていただきたいのですが」などとたずねてメモを取ります。

電話より、fax.や手紙、メールなど、送り手と受け手で同じものを確認でき、記録の残る方法で情報を送る方がいいでしょう。

時間に余裕を持って送りましょう。できたらイベント告知であればイベントの３～４週間くらい前に。最低でも２週間前には送ります。

広報文は簡潔が第一。5W1Hを必ず入れ、多くてもA4で1～2枚まで。自分の連絡先を忘れずに。

内容は話題性があるもの、イメージが膨らむ客観性があるものが取り上げられやすいようです。企画段階での工夫も必要です。

【イベント情報をメディア担当者へ送り、記事に掲載される流れ】