東京2020オリンピック・パラリンピック小平市民プロジェクト

東京2020オリンピック・パラリンピック小平市民プロジェクト
東京2020オリンピック・パラリンピック小平市民プロジェクトは、私たちのふるさと小平と子どもたちのために三つのチームで小平に素晴らしいレガシーを残す活動を行っている。

(1)スポーツチーム
「多様性と包摂」をテーマに、国籍、性別、世代、障がいの有無などの違いを超えてみんなで一緒に楽しめる「ボッチャ」を広めるため、市内の他のボッチャ団体と協力して「小平市ボッチャ協会」を2021年1月に設立しボッチャの普及活動を行っている。

(2)文化芸術チーム
文化を通して「子どもたちと夢のある”感動体験”を、また“被災地支援”を行う」事を目指している。今年7・8月のスポーツ&カルチャーフェスティバルin小平では、多数の地元小平のアーティストの出演によるパフォーマンスを行った。

(3)環境チーム
「持続可能性」をテーマに小平のレガシーとなる活動として、現在全国で普及し始めた「スポーツゴミ拾い大会in小平」を2019年12月に開催し、今年はそれを発展普及させるため「ウオーキングdeごみひろい協会」を4月に設立した。12月12日に中央公園で大会を開催する予定。

URL: https://kodairaprojectop20.wixsite.com/mysite-1

スポーツチームでは誰もが参加しやすいスポーツ
ボッチャでダイバーシティを目指しました。
イベントなどでボッチャ体験を行い、ボッチャを
より身近なものに。このプロジェクトをきっかけ
に、小平ボッチャ協会も設立しました。
スポカルinこだいらではボッチャ体験会を行いま
した。

文化・芸術チームでは、今までお茶や昔あそび、
工作などのこども向けの体験会を行いました。
自治会やスポーツ・文化イベントにて東京五輪音頭
-2020-をレクチャーし普及と気運醸成しました。
体験をすることで楽しさや感動を共有できるように
活動しました。
スポカルinこだいらでは、ルネこだいら大ホールにて
こだいらゆかりのアーティストの文化パフォーマンス
イベントを企画しました。

環境チームでは、スポゴミを小平市内で初開催し、
多くの人たちと地域のゴミを拾うきっかけと落ち葉
を農家さんへ渡し、循環へのアプローチを行った。
スポカルinこだいらでは、環境やSDGs等の展示を
行った。

小平市との共催委託事業「スポーツ&カルチャー
フェスティバル inこだいら」の オリンピック・
パラリンピック等展示で使用したパネルのデータの
QRコードです。ぜひご覧ください。


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