おだまき

「おだまき」(就労継続支援B型)は29年前の開所以来、「裂き織り」を主とした仕事をしてきました。
織り手は10~80歳代の様々な障害のある個性豊かなメンバー約30名。[ヒト・モノ・トキ]を大切に地域の方々よりいただいた着物をほどき、細く長いひも状にし、織り機で一段一段丁寧に織り込みます。
着物の柄が面白く変化した反物を縫製し、新しい息吹を吹き込んだすべて1点物の作品を、ぜひ多くの方に見て、使って、楽しんで頂きたいです。
春は国立、冬には吉祥寺のギャラリーでの展示会や、おだまき工房で行われる個人展も最大のイベントです。
モノづくりを通してつながる人との出会いを大切に日々トントンと心地よい音を奏でています。
9月からはインターネット販売を始めました。是非ご覧下さい。

 

みんなで織った反物です♫

おだまき工房の個人展です

退所される利用者さんと

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