NPO法人 こだいらソーラー

3.11原発事故を契機に放射能も温室効果ガスも出さない再生可能エネルギーへのシフトを地域ですすめるため2012年に発足し、市民共同発電所づくりに取り組んでいます。
2013年2月に1号機を設置。以来毎年のように増やし、現在7機100kWの太陽光発電所を運営し、発電レポートを発行。設置費用は市民から集め、売電事業により数年ののち利息をつけて返却するしくみ。
発電した電気はすべて新電力へ売電し、地産地消の電気を市民に使ってもらえるよう、新電力へのスイッチングを呼び掛けています。
市民発電所を地域のエネルギーシフトのシンボルとして、講演会、見学会、イベント出展など、省エネと再エネの啓発事業を行い、他団体や行政との連携、交流を図っています。





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